デジタル教材制作のキックオフ会議開催
6月28日に、科研費(基盤研究C 23K10014)の『児童精神科病棟における家族支援のためのICT機器を用いたデジタル看護教材の開発』の第1回会議(キックオフミーティング)を開催しました。
家族支援ガイドラインの作成チームに加え、新たなメンバーが加わり、新体制で取り組みます。ようやく対面での会議ができ、研究の概要を説明し、役割分担等を話し合いました。デジタル教材についても様々な意見がでて、どのような教材になるか今からワクワクしています。※ついつい意見交換が熱くなり、会議風景の写真を撮ることを忘れてしまいました…
制作メンバーを若干名募集しています。少しでもご興味がある方は、まずはご連絡を!
キックオフミーティング後、場所を変えて親睦会を行い、児童精神科看護について熱く語り合っていました。児童精神科看護の歴史、こどもや家族に関わる際の“寄り添う”と”抱える”の違いとは?など、それぞれ考えを語っていました。会議後もなかなか深い話をしていました。皆さんは、その違いをどう考えますか?